CD批評:渡辺 貞夫渡辺 貞夫・ライヴ・アット・ブラバス・クラブ・’85 / パーカーズ・ムード / BILLY’S BOUNCE 『PARKER’S MOOD』の4曲目は【BILLY’S BOUNCE】(以下【ビリーズ・バウンス】)。 【ビリーズ・バウンス】の聴き所はたくさんあるが,主役はチャーネット・モフェット! “ブイブイ”言わせる“地を這う”ベースが,観...2005.03.25セラビー 0CD批評:渡辺 貞夫
CD批評:渡辺 貞夫渡辺 貞夫・ライヴ・アット・ブラバス・クラブ・’85 / パーカーズ・ムード / LAMENT 『PARKER’S MOOD』の3曲目は【LAMENT】(以下【ラメント】)。 【ラメント】は,渡辺貞夫の快演が先か,バックの快演が先か,互いに一気に盛り上がる! ミディアムなのに“熱すぎる”名演である。あんなに哀しかったのに,こん...2005.03.24セラビー 0CD批評:渡辺 貞夫
CD批評:渡辺 貞夫渡辺 貞夫・ライヴ・アット・ブラバス・クラブ・’85 / パーカーズ・ムード / EVERY THING HAPPENS TO ME 『PARKER’S MOOD』の2曲目は【EVERYTHING HAPPENS TO ME】(以下【エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー】)。 【エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー】は,泣きたいくらいに“センチメンタル”。鈴木宗男じゃ...2005.03.23セラビー 0CD批評:渡辺 貞夫
CD批評:渡辺 貞夫渡辺 貞夫・ライヴ・アット・ブラバス・クラブ・’85 / パーカーズ・ムード / STELLA BY STARLIGHT 『PARKER’S MOOD』の1曲目は【STELLA BY STARLIGHT】(以下【星影のステラ】)。 【星影のステラ】の名演は多いが,キース・ジャレットとチック・コリアの代名詞的ナンバーなので,ピアノによる“静かな”プレイ向...2005.03.22セラビー 0CD批評:渡辺 貞夫
CD批評:渡辺 貞夫渡辺 貞夫・ライヴ・アット・ブラバス・クラブ・’85 / パーカーズ・ムード “ナベサダ”こと渡辺貞夫はJ-ジャズの枠を越えた,世界のジャズ・ジャイアントの一人である。 …と,紹介しようとも,読者の皆さんに渡辺貞夫の“偉大さ”はストレートに伝わらないのではないか? 管理人がそうだった。渡辺貞夫と来れば草刈政...2005.03.21セラビー 0CD批評:渡辺 貞夫
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / SWEARE 『MINT JAMS』の7曲目は【SWEARE】(以下【スウェアー】)。 【スウェアー】のテーマは“愛と希望そして誓い”! 正に「明日生きるための力」を与えてくれる名トラックである。管理人はこのオフィシャル・テーマに“与え合う幸福”...2005.03.20セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / TEARS OF THE STAR 『MINT JAMS』の6曲目は【TEARS OF THE STAR】(以下【ティアーズ・オブ・ザ・スター】)。 【ティアーズ・オブ・ザ・スター】は,カシオペア・バラードの原点! 野呂一生のシンプル,かつ“極上”のメロディを最高に“...2005.03.20セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / DOMINO LINE 『MINT JAMS』の5曲目は【DOMINO LINE】(以下【ドミノ・ライン】)。 【ドミノ・ライン】とは正にピッタリのネーミング! スリル満点! ノン・ストップで全てのリスナーを「なぎ倒していく」このビートに,もう乗っかるしか...2005.03.19セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / TIME LIMIT 『MINT JAMS』の4曲目は【TIME LIMIT】(以下【タイム・リミット】)。 真に“スリリングな演奏”という言葉は【タイム・リミット】のためにある。この“後がない”緊張感が,笑顔を消し去り,聴覚だけに全神経を集中するよう脳...2005.03.18セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / MIDNIGHT RENDEZVOUS 『MINT JAMS』の3曲目は【MIDNIGHT RENDEZVOUS】(以下【ミッドナイト・ランデブー】)。 イエーィ! グルーヴィー! ファンク・ビートに乗ったギターとキーボードが,いつもの何倍も“力強く”鳴っている! ここに...2005.03.17セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / ASAYAKE 『MINT JAMS』の2曲目は【ASAYAKE】(以下【朝焼け】)。 【朝焼け】は超有名! 最近はPOPグループにもカバーされる程のカシオペアの十八番! 【朝焼け】抜きのライブなどあり得ない。 一度,汐留のプチ復活ライブの...2005.03.16セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス / TAKE ME 『MINT JAMS』の1曲目は【TAKE ME】(以下【テイク・ミー】)。 【テイク・ミー】は実にエレガントでエクセレント! 決してバラードとは呼べない熱い演奏なのだが,甘く切ないメロディーと向谷実のエレピに誘われ,思わず涙してし...2005.03.15セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)カシオペア / ミント・ジャムス よみがえる青春! 管理人にとって,カシオペア抜きに青春など語れない! メチャメチャ思い入れがあるのでレビューするのをためらっていましたが,数名の読者の皆さんからリクエストをいただき,背中を押されて?ついに登場! でも下手なこと書け...2005.03.14セラビー 0CD批評:CASIOPEA (CASIOPEA 3RD)
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / IT COULD HAPPEN TO YOU 『YANO SAORI』の11曲目は【IT COULD HAPPEN TO YOU】(以下【イト・クドゥ・ハプン・トゥー・ユー】)。 【イト・クドゥ・ハプン・トゥー・ユー】は,矢野沙織の“小粋な”名演として,いつまでも語り継がれるべ...2005.03.13セラビー 0CD批評:矢野 沙織
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / IN A SENTIMENTAL MOOD 『YANO SAORI』の10曲目は【IN A SENTIMENTAL MOOD】(以下【イン・ア・センティメンタル・ムード】)。 矢野沙織が,真正面からジャズの王道に取り組んだ【イン・ア・センティメンタル・ムード】での“貫禄”ある...2005.03.13セラビー 0CD批評:矢野 沙織
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / HOYDEN 『YANO SAORI』の9曲目は【HOYDEN】(以下【ハイデン】)。 【ハイデン】は,サルサのリズムに引っ張られたハード・バップである。 今泉正明のピアノと松島啓之のトランペットが,矢野沙織のアルト・サックスを奪い合う。...2005.03.13セラビー 0CD批評:矢野 沙織
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / MARMADUKE 『YANO SAORI』の8曲目は【MARMADUKE】(以下【マーマデューク】)。 【マーマデューク】には,矢野沙織の“若さ”が記録されている。ハロルド・メイバーン・トリオのカウントと共に“高速”パーカー・ナンバーが疾駆し始めるの...2005.03.13セラビー 0CD批評:矢野 沙織
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / BOHEMIA AFTER DARK 『YANO SAORI』の7曲目は【BOHEMIA AFTER DARK】(以下【ボヘミア・アフター・ダーク】)。 有名バップ・ナンバー【ボヘミア・アフター・ダーク】に“熱演”を期待してしまうと“肩すかし”を喰らってしまう。勿論,熱...2005.03.13セラビー 0CD批評:矢野 沙織
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / BLACK ORPHEUS 『YANO SAORI』の6曲目は【BLACK ORPHEUS】(以下【黒いオルフェ】)。 【黒いオルフェ】の名演は多いが,このトラックは他の誰とも似ていない,矢野沙織流。この“雰囲気たっぷり”の解釈が16歳の女子高生によるものと世...2005.03.13セラビー 0CD批評:矢野 沙織
CD批評:矢野 沙織矢野 沙織 / YANO SAORI / MY LITTLE SUEDE SHOES 『YANO SAORI』の5曲目は【MY LITTLE SUEDE SHOES】(以下【マイ・リトル・スエード・シューズ】)。 【マイ・リトル・スエード・シューズ】の“ゆったり流れる時間”が実に楽しい。 矢野沙織&松島啓之の“強...2005.03.12セラビー 0CD批評:矢野 沙織