CD批評:ウェイン・ショーターウェイン・ショーター / ウェイニング・モーメンツ / BLACK ORPHEUS 『WAYNING MOMENTS』の1曲目は【BLACK ORPHEUS】(以下【ブラック・オルフェ】)。 【ブラック・オルフェ】は,聴き所満載トラック。 個人的にはイントロから攻めてくるエディ・ヒギンズのピアノが実に気になる。... 2006.11.14セラビー 0CD批評:ウェイン・ショーター
CD批評:ウェイン・ショーターウェイン・ショーター / ウェイニング・モーメンツ 管理人の一番大好きなウェイン・ショーター,それはウェザー・リポートのウェイン・ショーターである。 あぁ,青春のウェザー・リポート,あぁ,青春のウェイン・ショーター…。 大人買いができるようになってからはウェイン・ショーターのC... 2006.11.13セラビー 0CD批評:ウェイン・ショーター
CD批評:ラルフ・タウナーラルフ・タウナー / オープン・レター / WALTZ FOR DEBBY 『OPEN LETTER』の7曲目は【WALTZ FOR DEBBY】(以下【ワルツ・フォー・デビー】)。 ビル・エヴァンスの偉大なる功績は,ジャズ・ピアノ界に“エヴァンス派”を産み出しただけにとどまらず,他の楽器演奏者にも“エヴァ... 2006.11.10セラビー 0CD批評:ラルフ・タウナー
CD批評:ラルフ・タウナーラルフ・タウナー / オープン・レター / INFECTION 『OPEN LETTER』の4曲目は【INFECTION】(以下【インフェクション】)。 【インフェクション】のクレジットでは,ラルフ・タウナーとピーター・アースキンの共作ということになっているが,これは完全なる即興演奏で間違いない... 2006.11.09セラビー 0CD批評:ラルフ・タウナー
CD批評:ラルフ・タウナーラルフ・タウナー / オープン・レター / ADRIFT 『OPEN LETTER』の3曲目は【ADRIFT】(以下【アドリフト】)。 【アドリフト】は“テンション高め”のラルフ・タウナーとパーカッシブなピーター・アースキンのドラミングを中和するのが,ラルフ・タウナーの「第二の楽器」である... 2006.11.08セラビー 0CD批評:ラルフ・タウナー
CD批評:ラルフ・タウナーラルフ・タウナー / オープン・レター / WISTFUL THINKING 『OPEN LETTER』の2曲目は【WISTFUL THINKING】(以下【ウィストフル・シンキング】)。 ラルフ・タウナーのソロ・ギターで演奏される【ウィストフル・シンキング】の「説得力」が素晴らしい。 とても静かで穏... 2006.11.07セラビー 0CD批評:ラルフ・タウナー
CD批評:ラルフ・タウナーラルフ・タウナー / オープン・レター 一般にラルフ・タウナーと来れば「ECM御用達のギタリスト」であろう。ラルフ・タウナーの内省的なギターは,さながらECMの「象徴の1つ」に違いない。 しかし管理人の場合,ラルフ・タウナーと来ればビル・エヴァンスの名前の方がECMのレ... 2006.11.06セラビー 0CD批評:ラルフ・タウナー
CD批評:ハーヴィー・メイソンハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート / BUILDING LOVE(HYMN) 『MARCHING IN THE STREET』の7曲目は【BUILDING LOVE(NYMN)】(以下【ビルディング・ラブ】)。 ゴスペル・タッチの【ビルディング・ラブ】に「コンポーザー」ハーヴィー・メイソンの“天才”を聴く! ... 2006.11.04セラビー 0CD批評:ハーヴィー・メイソン
CD批評:ハーヴィー・メイソンハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート / WILD RICE 『MARCHING IN THE STREET』の4曲目は【WILD RICE】(以下【ワイルド・ライス】)。 ハービー・ハンコック率いるヘッドハンターズでは実現しなかったであろう,ハーヴィー・メイソンが率いるヘッドハンターズへのリ... 2006.11.03セラビー 0CD批評:ハーヴィー・メイソン
CD批評:ハーヴィー・メイソンハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート / HOP SCOTCH 『MARCHING IN THE STREET』の3曲目は【HOP SCOTCH】(以下【ホップ・スコッチ】)。 これぞハービー・ハンコックとは違う,ハーヴィー・メイソンが率いるヘッドハンターズ参上なのが【ホップ・スコッチ】。 ... 2006.11.02セラビー 0CD批評:ハーヴィー・メイソン
CD批評:ハーヴィー・メイソンハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート / MODAJI 『MARCHING IN THE STREET』の2曲目は【MODAJI】(以下【モダージ】)。 後に何度も再演されることになる,デイヴ・グルーシンの代表曲【モダージ】の初演として,不動の人気を誇る『MARCHING IN THE ... 2006.11.01セラビー 0CD批評:ハーヴィー・メイソン
CD批評:ハーヴィー・メイソンハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート / MARCHING IN THE STREET 『MARCHING IN THE STREET』の1曲目は【MARCHING IN THE STREET】(以下【マーチング・イン・ザ・ストリート】)。 【マーチング・イン・ザ・ストリート】は,タイトル通りスネアのマーチング・ドラム... 2006.10.31セラビー 0CD批評:ハーヴィー・メイソン
CD批評:ハーヴィー・メイソンハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート ハーヴィー・メイソンと来れば,一般的には“スーパー・ドラマー”であろう。フュージョン黎明期から常に第一線で活躍してきたセッション・ドラマーであり,参加したレコーディングは数知れず,参加したバンドにしても,ヘッドハンターズ,ヘッドハンターズ... 2006.10.30セラビー 0CD批評:ハーヴィー・メイソン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ / THAT’S ALL I COULD SAY 『MIRAGE』の10曲目は【THAT’S ALL I COULD SAY】(以下【ザッツ・オール・アイ・クッド・セイ】)。 “癒し系”の【ザッツ・オール・アイ・クッド・セイ】に何度も救われた。落ち込んだ時に聴くための何曲かあるスト... 2006.10.29セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ / MIRAGE 『MIRAGE』の9曲目は【MIRAGE】(以下【ミラージュ】)。 リッピントンズの『MOONLIGHTING』からの,デビッド・ベノワとラス・フリーマンによる再演となった【ミラージュ】の仕上りが,個人的には「ザ・ベノワ=フリーマン... 2006.10.28セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ / AFTER THE LOVE HAS GONE 『MIRAGE』の6曲目は【AFTER THE LOVE HAS GONE】(以下【アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン】)。 管理人も中学時代に「聴き狂った」そして今でも「隠れて?聴き続けている」アース・ウインド&ファイアーの大ヒット... 2006.10.27セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ / SWEPT AWAY 『MIRAGE』の4曲目は【SWEPT AWAY】(以下【スウェプト・アウェイ】)。 転調を重ねて音場を切り取っていく手法の【スウェプト・アウェイ】の世界観が散漫に聴こえる。要は詰め込みすぎなのだと思うが,フュージョン界を代表する「... 2006.10.26セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ / WHEN SHE BELIEVED IN ME 『MIRAGE』の2曲目は【WHEN SHE BELIEVED IN ME】(以下【ホエン・シー・ビリーヴド・イン・ミー】)。 元来,ケニー・ロギンスという人は「AORの人」なので【ホエン・シー・ビリーヴド・イン・ミー】は,適切な人... 2006.10.25セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ / REUNION 『MIRAGE』の1曲目は【REUNION】(以下【リユニオン】)。 まずお断りしておく。『MIRAGE』がダメなのは【リユニオン】の次トラックからである。個人的には『MIRAGE』とは名曲の【リユニオン】と名演の【ザッツ・オール・... 2006.10.24セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン
CD批評:デビッド・ベノワザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト! / ミラージュ 『MIRAGE』(以下『ミラージュ』)は,いつものデビッド・ベノワのピアノ・フュージョンとは違う。『ミラージュ』は,いつものラス・フリーマンのギター・フュージョンとは違う。 「ザ・ベノワ=フリーマン・プロジェクト!」とは,デビッド... 2006.10.23セラビー 0CD批評:デビッド・ベノワCD批評:ラス・フリーマン