フューズ・ワン / フューズ / GRAND PRIX

『FUSE』の1曲目は【GRAND PRIX】(以下【グランプリ】)。

 ザ・スクェアの『TRUTH』が出る前は【グランプリ】と来れば『FUSE』の【グランプリ】だった。

 『FUSE』の【グランプリ】は,イントロからの“匂わせ”スタンリー・クラークの「黄金」チョッパー・ベースソロ一発で決まりである! 何度聴いても,今聴いても興奮する!

 【グランプリ】の構成を推し進めるジョン・マクラフリンギターのバッキングを受けて,ノリにノッテ前進する破壊力! これぞ「ベースフュージョン」の決定版であって,後に続くマーカス・ミラーにも影響を与えていると思う。
← ただしマーカス・ミラーベーシストの前に,バランサーでありプロデューサーであって,スタンリー・クラークのようなチョッパー・ベースソロは中々披露してくれません!

 そんなスタンリー・クラークベースソロに比べると,続くジョー・ファレルテナーソロロニー・フォスターローズソロは綺麗なラインでインパクトに欠ける。

 それなのに【グランプリ】が大好きなのはロニー・フォスターのキャッチーなメロディーが好きなんだろうな。でもそれ以上にザ・スクェアの【グランプリ】が大好きなのは安藤まさひろのキャッチーなメロディーとロックなギターが好きなんだろうな。

 
FUSE ONE
JOE FARRELL : Tenor Sax
JOHN McLAUGHLIN : Electric Guitar
RONNIE FOSTER : Fender Rhodes, Synthesizers
JEREMY WALL : Synthesizers
STANLEY CLARKE : Bass, Tenor Bass
WILL LEE : Electric Bass
NDUGU LEON CHANCLE : Drums
PAULINHO DA COSTA : Percussion

FUSE-1
FUSE
アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

コメント

タイトルとURLをコピーしました