CD批評:FUSE ONEフューズ・ワン / フューズ / DOUBLE STEAL 『FUSE』の5曲目は【DOUBLE STEAL】(以下【ダブル・スチール】)。 【ダブル・スチール】は,ジェレミー・ウォールとロニー・フォスターとドン・グルーシンのキーボード3人衆に,タイトで切れ味鋭いのにロックしながら重厚に絡み...2007.01.20セラビー 0CD批評:FUSE ONE
CD批評:FUSE ONEフューズ・ワン / フューズ / TO WHOM ALL THINGS CONCERN 『FUSE』の4曲目は【TO WHOM ALL THINGS CONCERN】(以下【トゥー・フーム・オール・シングス・コンサーン】)。 【トゥー・フーム・オール・シングス・コンサーン】で,一番に耳を引いてくるのはレオン・チャンクラ...2007.01.19セラビー 0CD批評:FUSE ONE
CD批評:FUSE ONEフューズ・ワン / フューズ / SUNSHINE LADY 『FUSE』の3曲目は【SUNSHINE LADY】(以下【サンシャイン・レディ】)。 せつな系の【サンシャイン・レディ】は,ユニゾンでテーマを奏でた後のマイナー調を吹き切るジョー・ファレルのソプラノ・サックスとジョン・マクラフリン...2007.01.18セラビー 0CD批評:FUSE ONE
CD批評:FUSE ONEフューズ・ワン / フューズ / WATERSIDE 『FUSE』の2曲目は【WATERSIDE】(以下【ウォーターサイド】)。 【ウォーターサイド】は,ジェレミー・ウォールがエレピで奏でる「哀愁の美メロ」がとにかく最高で“フュージョンてんこ盛り”な『FUSE』の清涼剤として,この曲の...2007.01.17セラビー 0CD批評:FUSE ONE
CD批評:FUSE ONEフューズ・ワン / フューズ / GRAND PRIX 『FUSE』の1曲目は【GRAND PRIX】(以下【グランプリ】)。 ザ・スクェアの『TRUTH』が出る前は【グランプリ】と来れば『FUSE』の【グランプリ】だった。 『FUSE』の【グランプリ】は,イントロからの“匂わせ...2007.01.16セラビー 0CD批評:FUSE ONE
CD批評:FUSE ONEフューズ・ワン / フューズ 「CTIオールスターズ」が「CTI“ジャズ”オールスターズ」であるならば「フューズ・ワン」は「CTI“フュージョン”オールスターズ」である。 フュージョンの老舗であるCTIの『FUSE』(以下『フューズ』)は,フュージョン・ブーム...2007.01.15セラビー 0CD批評:FUSE ONE