CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / 鼓動 / CHICKENS 『THROB』の3曲目は【CHICKENS】(以下【チキンズ】)。 【チキンズ】は,カントリー調のヴァイオリンが華やかにリードする,ジャカジャカ・ギターのフォーク・ロックである。 【チキンズ】最大の聴き所は35秒から始まるス...2007.01.11セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートン
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / 鼓動 / TURN OF THE CENTURY 『THROB』の2曲目は【TURN OF THE CENTURY】(以下【ターン・オブ・ザ・センチュリー】)。 【ターン・オブ・ザ・センチュリー】は,しなやかなエレクトリック・ヴァイオリンがテーマ部で美しく躍動する「ジャズ・ロック」...2007.01.10セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートン
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / 鼓動 / HENNIGER FLATS 『THROB』の1曲目は【HENNIGER FLATS】(以下【ヘニガー・フラッツ】)。 【ヘニガー・フラッツ】の星5つは開始26秒からのギターの唸り,いいや,これはうなりではなく「なまり」である。 そう。ジェリー・ハーンもギタ...2007.01.09セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートン
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / 鼓動 キース・ジャレット命の管理人。全てのキース・ジャレット・ファンにとって「完全コレクション」への鬼門の1枚は長らく『ゲイリー・バートン&キース・ジャレット』であった。 世界最高のジャズメン,と言うより,世界最高のミュージシャン=キース・...2007.01.08セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートン
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / ゲイリー・バートン&キース・ジャレット / THE RAVEN SPEAKS 『GARY BURTON & KEITH JARRETT』の5曲目は【THE RAVEN SPEAKS】(以下【ザ・レイヴン・スピークス】)。 ブルース・ナンバーである【ザ・レイヴン・スピークス】の聴き所は,後半からのキース・ジャレ...2007.01.06セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートンCD批評:キース・ジャレット
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / ゲイリー・バートン&キース・ジャレット / FORTUNE SMILES 『GARY BURTON & KEITH JARRETT』の4曲目は【FORTUNE SMILES】(以下【フォーチュン・スマイルズ】)。 【フォーチュン・スマイルズ】こそが『ゲイリー・バートン・フィーチャリング・キース・ジャレット...2007.01.05セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートンCD批評:キース・ジャレット
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / ゲイリー・バートン&キース・ジャレット / COMO EN VIETNAM 『GARY BURTON & KEITH JARRETT』の3曲目は【COMO EN VIETNAM】(以下【コモ・エン・ベトナム】)。 アフロ・キューバンな【コモ・エン・ベトナム】の聴き所は,サム・ブラウンのフリーキーなギターの響...2007.01.04セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートンCD批評:キース・ジャレット
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / ゲイリー・バートン&キース・ジャレット / MOONCHILD/IN YOUR QUIET PLACE 『GARY BURTON & KEITH JARRETT』の2曲目は【MOONCHILD/IN YOUR QUIET PLACE】(以下【ムーンチャイルド/イン・ユア・クワイエット・プレイス】)。 【ムーンチャイルド/イン・ユア・ク...2007.01.03セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートンCD批評:キース・ジャレット
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / ゲイリー・バートン&キース・ジャレット / GROW YOUR OWN 『GARY BURTON & KEITH JARRETT』の1曲目は【GROW YOUR OWN】(以下【グロウ・ユア・オウン】)。 8ビートの【グロウ・ユア・オウン】は,この時期の「いかにも!」なキース・ジャレットの「ジャズ・ロッ...2007.01.02セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートンCD批評:キース・ジャレット
CD批評:ゲイリー・バートンゲイリー・バートン / ゲイリー・バートン&キース・ジャレット 2007年の一発目の記事は何にしようか? そのように2006年の年末から迷っていたが「アドリブログ」のルーティーンとしては,昨年そうしたように,毎年「キース・ジャレット批評」でスタートするのがふさわしいと考えた。 「1アーティスト1枚...2007.01.01セラビー 0CD批評:ゲイリー・バートンCD批評:キース・ジャレット