20130511 櫻井哲夫 LIVE 『『TALKING BASS』SOLO LIVE~SAILING ALONE TOUR』 NO.2

 「櫻井哲夫『TALKING BASS』ソロライブ ~SAILING ALONE TOUR~」!
 LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。

 櫻井哲夫ソロライブは演奏同様,端正なステージング。
 コンセプトは「CDの再現」にあり,所謂,ベース・パートのマイナスワン音源に合わせて櫻井哲夫ベースを弾く。単純なことだがこの全てをスムーズにパッケージングする熟練の技。

 欲を言えば,練り歩きによるロング・ベース・ソロがなかったこととフレットレス・ベースが2曲しか聴けなかったこととブラジル・レス。この3点のうち1点でも網羅されていれば過去最高の盛り上がりだったのにぃ。お楽しみはまた次回!?

 そういうことで「CDの再現」以外のハプニングこそが,今回のソロライブの醍醐味となった。つまりは櫻井哲夫の“歌もの”とMCでしょう。
 櫻井哲夫の甘い歌声が大そうお上手。マルチな才能のマーカス・ミラーと被ってくる。マーカス・ミラーと言えばMCで“マーくん”と連呼されるマーカス・ミラーに恐れ入りました。

 あの櫻井哲夫マーカス・ミラーを「素晴らしいベーシスト。上手ですよ。相当うまい。派手なところではなくメゾピアノの部分の一つ一つが,フレーズ,音選び,リズム的に説得力がある」みたいな感じで大絶賛。
 しかし,そのマーカス・ミラーを軽く超えるぐらいに称賛がジャコ・パストリアスに向けられる。高校時代の思い出話としてハード・ロックをやっていて3回くらい聞くと譜面を見ないで大体弾ける。そんな時にジャコ・パストリアスと出会い,自信のような曖昧な壁が崩れた。ムチャクチャどん底に突き落とされた。影響されまくちなのでジャコパスっぽくならないようにジャコパスを聴かないようにしていたとのこと。
 そんな櫻井哲夫による「ジャコ・パストリアスのコーナー」。あのディレイが聴けただけで本望と思いましたよっ。

 ジャコ・パストリアスマーカス・ミラー櫻井哲夫へと流れる“マルチ”ベーシスト系譜の共通点。それはやっぱり“生涯ベーシスト”なスピリッツ
 カシオペア時代に野呂さんから「プロ・ミュージシャンとはオリジナルを作るものだと勝手に思い込まされた」苦行時代を経て,オリジナリティな“マルチ”ベーシストとなった櫻井さんだが,今後の抱負は「生涯現役の演奏家」だと言い切っていた。職業欄に「ベーシスト」と書き続けることが生き甲斐だと語っていた。

 音楽家ではなくプロの演奏家としての「ベーシスト」。そんな「ベーシスト魂」を解放したのが『TALKING BASS』。『TALKING BASS』の8曲のカヴァー曲に現れた「ベーシスト魂」。最高にカッコイイ男である。

 そんな「一介のベーシスト」であることを誇りとしている櫻井哲夫の「愛情たっぷりのサイン」がこちらです。 

櫻井哲夫 サイン-1 櫻井哲夫 サイン-2

 なんとこのサイン。拡大して見てください。管理人の本名「●●」の後に「君へ」ですよ。44歳のオッサンを見て「…クンへ」と書いてきたんですよ。OH~衝撃的~!

 さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ後半のセットリストを報告しておきます。


2ndセット:
11.CRITICAL PLANET
12.THE INVISIBLE WAY
13.DONNA LEE
14.SLANG
15.TEEN TOWN
16.AFTER THE LIFE HAS GONE
17.見上げてごらん夜の星を
18.SAILING ALONE
19.ALISA
20.SUNFLOWER
21.REGENERATE
22.DOMINO LINE

アンコール:
23.BRAIN STORM

 

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コメント

  1. TKY子 より:

    本田雅人のライブで参加した櫻井さんを見て以来、興味を持ちました。あの時は、渋くて寡黙な印象でしたが、今回はソロということもあって、もう、よく喋るし、格好良すぎ!!
    至近距離で何度も演奏してくれましたが、セラビーさんの思われた通り、顔をうっとり見つめるのか、指捌きをじっくり見るのか、迷いましたが、ドキドキしてやっぱり顏はまともに見れなかったな・・お父さん以上年の離れた麻衣ちゃんも、うっとり見てましたぇ…
    それにしても麻衣ちゃん、未だ20歳とは!凄い迫力でしたね、これからの活躍を見守りたいですね。歌唱力、スタイル抜群!そしてあの美貌!!天は万物を与え過ぎですな・・
    とにもかくにも・・・櫻井さんのベース最高でしたね。哀愁漂うひまわりも、映像が甦り何ともいえない切ない感情になりした。カシオペア時代の快活なベースも堪能できたし、素敵な歌声も聴け、握手&ツーショット写真までOKしてくれて、その時なななななんと!さりげなく腰に手をまわしてくれたんですよね!!もう、どないかなってしまいそうなくらい緊張しましたよ。
    それにしても、私気が多過ぎですな・・翌日は藤原道山さんとSINSKE世界最小オーケストラのコンサートに行きましたよ。今回は、展覧会の絵などまたまた大曲揃いでした。
    オープニングはラプソティインブルー、アンコールでは、昨年も演奏したボレロも聴けました。そしてまたまたドキドキしながら握手&サイン会に臨んだのでした・・♡
    お二人とも王子様ですよ♡白馬が似合います♡最近の私の願望は、中洲で櫻井さんとジーノのデュオを見たい、またTKYを聴く度、TKYで是非演奏して欲しいなあと思うこの頃です。セラビーさんもそう思いませんか?

  2. セラビーセラビー より:

    TKY子さん,コメントありがとうございます♪
    激アツなコメントですね。翌日の藤原道山さんとSINSKE世界最小オーケストラに阻まれて終演後に感想あまり聞けなかったので気になっているところでした。
    気の多い?TKY子さんまでボンヤリしてしまったとは櫻井さん,さすがでした。いつの日か「TRTSUJINO」を見た日には2人して頭真っ白でしょうね。「TETSUJINO」以上に可能性が高いTKYの復活。私も大リクエストしちゃいます。今度はTKY子さんとTKY3人とのフォー・ショット撮れたらいいですね。
    おおっ,麻衣ちゃん,調べられたのですか? そして20歳だったんですか! 客席から櫻井さんのステージを見ている姿を私も見ましたが,もっと年上に思いましたが,末恐るべし娘さんの登場だったのですね。後は男運だけだと思います。

  3. TKY子 より:

    ホント!中洲でTKY演ってくれたら最高ですよね!毎年3人とも来てくれているので、可能性ありますよね。一夜限りでも、再結成して欲しいものです!
    麻衣ちゃんはどこかに1992年生まれ、とありましたよ。ホントかなあ・・と疑いますよね・・

  4. セラビーセラビー より:

    TKY子さん,コメントありがとうございます♪
    TKY再結成なら中洲でなく東京でも見に行きます。TKY3人のそれぞれのキャリアが再び交わる時,どんな花が咲くのでしょうね! 中洲では夜の蝶!?

  5. 川﨑路子 より:

    哲夫ちゃんは、ベーシストとして優れてるだけでは有りません。心の整った尊敬する人です。いつも応援してますよ(^o^)/❤️

  6. セラビーセラビー より:

    川﨑路子さん,コメントありがとうございました♪
    櫻井さんはベース同様,顔も心もスタイルも整ったナイスガイな紳士でした。「世界の櫻井」として名を轟かせ続けてほしいですね。私も応援してますよ(^o^)/❤️

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