行ってきました! 7/18「ブルックリンパーラー博多」の「小沼ようすけ SOLO GUITAR LIVE」!
小沼ようすけのソロ・ギター・ライブは7ヶ月ぶり。前回感じた“海の物とも山の物ともつかない”感は一切なし。それどころか小沼ようすけが昨夜のライブで伝えたかったであろう“PASSION”が伝わってきた。ストレートに入ってきた。
これって管理人の波長が,小沼ようすけの波長に追いついてきた,のかなぁ?
とにかく楽しいソロ・ギター・ライブ! 会場がブルーノート系列の「ブルックリンパーラー博多」ってのが大当たり。前回のキャパの何倍もの大きさにして超満員の観客の中で楽しむ予約番号1番の特権=最前列! この大当たり全てはyokkoさんのおかげです。いつもありがとうございます。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 小沼 ようすけ : Guitar
1stセットはアコースティック・ギター。2ndセットはエレクトリック・ギター。合計3本のギターを軽く“流している”。もはやそこにギターがあるのが至極当然な音楽が“鳴っている”。
昨夜のライブでテクニック云々を語るのはナンセンスなのだと思う。(例え演奏を絶賛するにしても)批評は論外なのだと思う。
おいしいディナーを食しつつアルコールを飲みながら見る“ジャズ・ギタリスト”小沼ようすけの“たたずまい”が聴こえてきた。クラブ・スタイルの場の空気にふさわしい気遣いを示しながらも,とことん自分の世界を押し出してきた。
終演時には会場全体が,お客だけでなくスタッフまでもが小沼ようすけのジャズ・ギターの“とりこ”! 女性だけでなく男性までもが目がハート!
あのイケメンにして似つかわしくないフェミニンなファッションでさえ,カッコよく思えてしまう! エレキではなくアコギなのが,カッコよく思えてしまう! 7ヶ月でこうも印象が変わるものなのかってくらい,ストレートにギターが“突き刺さってくる”!
ビール3本。赤ワイン3杯。白ワイン1杯。お酒がすすんだわけだよなぁ~。もうふ~らふらの心地良さ~。そして朝,目を覚ますと現実が…。あぁ…小沼くん助けて…。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.CHANGE THE WORLD
02.FLYWAY
03.WIND
04.MY ONE AND ONLY LOVE
05.OLEO
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