20191103 DIMENSION LIVE 『HISTORICAL LIVE 2019 VOL.3』 NO.2

 「DIMENSION HISTORICAL LIVE 2019 VOL.03」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。

 いや~,最高だった。なぜって? それは今回の福岡公演がDIMENSIONにとっての「初めてづくし」の目撃者となれたから!

 まずは「つるっと。これはよかギターね」。本番前に「ゲイツ7」横のギター屋さんで購入されました増崎孝司の70年代のビンテージ・ギター。そのフレッシュなギター・サウンドを一番先に一番最初に聞くことができる特別なお客様として招待されたから!

 増崎孝司の「純粋な気持ちを,純粋な音を初めて博多に置いておきたいと思います」っていうのはきれいごと? 自慢したいだけでした。「ゴールド・カードで『TAKASHI MASUZAKI』。1回。何?分割って聞いたことない」のが本当のマスヤンなのです。

 次はついに出ました,増崎孝司の「そのうちユーチューバーになる」宣言! 続いて出ました小野塚晃による「暗黒系フュージョン・バンド」宣言! DIMENSIONは“超絶技巧”でもアイドルでもなく暗黒系悪魔バンド! 青空が似合わない感じなので,メイクも考案するとのことです。暗黒JAZZで来年のオリンピックを吹き飛ばすそうです。

 3つ目のお初は,本番中にアンコールで何を演奏するのか?スタジオ・ミュージシャンの打ち合わせを生で見れました。九州のスーパースターを脇に置いて増崎孝司のバック・バンドの4人が考案したのが【銀座の恋の物語】改め【TONES】前の【BEAT #5】。合体するのは「トム・ブラウン」だけではないのです。
( もしかしたら【AFTER THE RAINBOW】も本編には予定していなかった福岡特別演奏曲だった? 【BEYOND THE SKY】がラストのアナウンスがあったし【AFTER THE RAINBOW】のイントロが乱れていたし… )

 …って,真面目に書き連ねると,流石は“隠れた名曲”を深掘りするドリーム企画。前半戦は1曲毎に演奏の前後に曲紹介をしてくれました。

INTO A NEW WORLD】。クラブ・ミュージックにハマッテいた時期。HIPHOPっぽい。
IMPRESSIONS】。JAZZYなバルセロナっぽい。
MAKE A SPLASH】。ループで推す。マシンと一緒のやる走りとなった曲。
BREAK OUT】。3人で作った時「これは大体誰が演奏できるんだ。俺たちもできないし,演奏できるリズム隊もいないよ」。DIMENSIONの代表曲の1つ。一か所見失うともう戻れない。レールから外れたら絶対戻れない曲。
WORLD ORDER】。ブリティッシュ。シンセサイザーを多用した。ニューロマンティックが大好きな勝田が吹いているというのをイメージして聴いてほしい。

そして【DOUBLE MARKET】についての回想録。行きつく島もない。メロが高すぎる。その当時はこんなに高くても大丈夫だろうなぁと思う感じで書いた曲がたくさんある。あの頃ってチャレンジ精神の方が出来る出来ないことよりもチャレンジ精神の方が強かった。いや,俺なら出来るはずだ。俺知ってるもん。だって俺だぜ。何でも出来るつもりでいた。
アルトサックスのファシャープが全20回出てくる。サンボーンの【RUN FOR COVER】は一回出てきたら,後はお前らやっとけみたいな感じ。このクダリ気に入っている。説得力がある。
どのキーを使えばいいかとか分かんなくて。まさかそんなに辛いとは。最初にこうちょっと低めを書いたりとかしたら,なんかこれぐらいは楽勝だな。だったらもっと上でいいよ。もうちょっと上でいいよみたいな感じになったらバンバン上に集合してってね。高層マンションみたいな感じになった。でもそれがDIMENSIONらしい。

 若かりし頃は,革パンで金髪で薄い青いグラサンしてドクロのネックレスをしていた。飛び抜けた存在になろうとしていた。他の人たちとは違うを意識していた3人だが,大人になって伸びてる鼻がだんだん収納気味になり,今では爽やかフュージョンを演奏しているDIMENSIONの最後の勇姿?をマスヤンのインスタからお借りしました。次のLIVEには「デーモン勝田」が写っているのかも?

 とにもかくにも管理人は世界中の音楽ファンへ向けて声を大にしてこう叫びたい! 「DIMENSIONは世界最高峰のライブ・バンドである」!

 300曲を凝縮した13曲。本当に濃すぎるので疲れる。でも疲れていない。なぜなら「ゲイツ7」はパワー・スポット。隣りのラーメン屋もパワー・スポット。カツオの血液は長浜の汁で出来ています。
 九州の大地が育んだ天才ミュージシャン→(増崎孝司は)「さつまいもかっ」→(川崎哲平を)「育てて良かった」。

 さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ後半のセットリストを報告しておきます。

LIVE DVD『DIMENSION Live 2012 ~20th Anniversary~』
LIVE DVD『DIMENSION Live 2012 ~20th Anniversary~』
アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

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08.CUT TO THE COOL
09.JUNGLE DANCER
10.BEYOND THE SKY
11.AFTER THE RAINBOW

アンコール:
12.BEAT #5
13.TONES

コメント

  1. 武ちゃん より:

    お元気ですか。2020年も2週間経過しました。いかがお過ごしでしょうか。
    さて、すでにご存知かもしれませんが、Dimensionのキーボード担当の小野塚晃さんが、2月18日(火)目黒ブルースジャパンでのライブを最後に脱退されます。残るお二人は、新生Dimensionとして、再スタートされます。2020年4月15日(水)ニューアルバム(31仮)が、発売予定です。おそらく、フォローツアーとして、2020年5月6日(水)にゲイツ7でライブが予定されています。小野塚さんが抜けた、Dimensionはどんな感じになるでしょうか?
    私は全く聴いたことがないので良くわかりませんが、管理人の気持ちを聞きたく連絡させていただきました。
    私は3月23日(月)18時開場の神保さんのライブに参戦します。この冬市内は雪が降らず、暖かい日が多いですが、寒い日もありますのでお身体ご自愛ください。年末に奥さんとコンサートに行けて良かったですね。よろしくお伝えください。

  2. セラビーセラビー より:

    武ちゃんさん,コメントありがとうございました♪
    まさかまさかの小野塚さん脱退です。ディメのアルバムが出ないのはてっきり勝田さんの方だと思っていました。音楽性の違い。細かな食い違い。それでも一緒に歩んできた三人だったはずなのに。
    音楽を超えた人生観に大きな変化があったのかもしれませんが,詳しい事情は分かりません。でもメンバー3人が何度も話し合い納得されたことでしょうから受け入れます。ディメの2人とソロの小野塚さん。どちらもこれからも応援していく所存です。
    神保さん楽しんできてください。ゆうこりんにもよろしくお伝えください。

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