スイングジャーナル誌2001年1月号で実施された読者アンケート企画「21世紀に残したい読者が選ぶ名盤ベスト100」のスーパーカウントダウン。それが「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」。
今回は86~90位の発表です。
★88.コンプリート・ライブ・アット・プラグド・ニッケル 1965 /
マイルス・デイビス
★87.モントルー・ジャズ・フェスティバルのビル・エヴァンス /
ビル・エヴァンス
「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」の姉妹ランキング=「JAZZ PIANO BEST SELECTION TOP31」の第2位=レッド・ガーランドの『グルーヴィー』が86位でランクイン。
このランキング結果にレッド・ガーランドの人気没落を実感する。ランキングって恐すぎる~。
だ~って今で言えば上原ひろみ級の大スターだったレッド・ガーランドが,わずか25年で「あの人は何処?」…。『グルーヴィー』のような大名盤が,わずか25年で2位→86位…。
これだから“提灯野郎”スイングジャーナルの情報は鵜呑みにできない&信用できない。でも読者が選んだ結果なのかぁ。
1人の元読者として,管理人はレッド・ガーランドの再評価を願っています。
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