《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。
『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーティストたちの演奏は,テンションとなり,リラクゼイションとなって漂い流れる。
そして,最も人間的な文化所産であるが故に,時代を超えた生命力を持ち続けているのだ。
ジャズは生きている。モダン・ジャズ珠玉の名演。 》
「MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500」。
今回は491位~495位の発表です。
★495.FONTESSA /
FONTESSA /
モダン・ジャズ・カルテット
★495.SKAIN’S DOMAIN /
J MOOD /
ウイントン・マルサリス
★491.MEMPHIS UNDERGROUND /
MEMPHIS UNDERGROUND /
ハービー・マン
★491.LOVE FOR SALE /
LOVE FOR SALE /
グレイト・ジャズ・トリオ
★491.WILLOW WEEP FOR ME /
THE COMPLETE “OVERSEAS” /
トミー・フラナガン
★491.MAIDEN VOYAGE /
MAIDEN VOYAGE /
アート・ファーマー
個人的には【フォンテッサ】がこの位置にあるのは意外だ。MJQの代表曲の一つに違いはないが,11分超えの大作であることがマイナスに働いた結果なのだろう。
コメント
わたしは学生のころにJAZZ喫茶によく通っていました。今は、メンバーがだれかも考えずに、聞こえるままに聞いています。車で移動するときは、やはりJAZZです。古典的なものばかりですけど、今度私のブログでも紹介します。
よろしければ遊びにきてください。アドリブログ気に入りました。
あすとろさん,コメントありがとうございます♪
“京都”つながりで古典的なJAZZ批評はあすとろさんの得意分野でしょうね。あすとろさんのJAZZ批評が読めるとは,とても楽しみです。要チェックさせていただきます。
セラビーさんのブログを拝見していたらJAZZ関係のお話がすごく多くてJAZZに無頓着なあたしはすごいなぁ~難しいなぁ~あたしにもわかるかなぁ・・・?
とぽーっとなっておりました。
お気に入り登録させていただいてよいでしょうか?
ホシコ☆さん,コメントありがとうございます♪
こちらはJAZZ/FUSION専門ブログとは名ばかりで,アドリブな文章が“売り”の何てことない内容?ぼ~っと見てくださればうれしいです。
お気に入り登録。是非に是非に。光栄であります。
はじめまして。特定ミュージシャンのジャズサイトを運営している者です。ジャズ全般の詳しい事はわかりませんので、ここでお勉強させて頂きます。
次いでですが、日本で海外のCDを販売してもらう方法ご存じでしたら教えて下さい。
Kaotuさん,コメントありがとうございます♪
ダルファーなら【BIG BOY】ですね。ベタですみません。
キャンディ・ダルファーを聴き込んでいるのならジャズの大海原へいつでも旅立てると思いますよ。来たれ,ジャズ道へ!