MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-62

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。
 『ジャズ名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーティストたちの演奏は,テンションとなり,リラクゼイションとなって漂い流れる。
 そして,最も人間的な文化所産であるが故に,時代を超えた生命力を持ち続けているのだ。
 ジャズは生きている。モダン・ジャズ珠玉の名演。 》

 「MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500」。
 今回は169~173位の発表です。
 


 
マイ・ファニー・ヴァレンタイン★173.MY FUNNY VALENTINE
MY FUNNY VALENTINE
マイルス・デイビス
 


 
Lee Konitz With Warne Marsh★172.TOPSY
LEE KONITZ WITH WARNE MARSH
リー・コニッツ
 


 
ストーリー・オン・ダイアル Vol.2★170.EMBRACEABLE YOU
CHARLIE PARKER ON DIAL VOL.2
チャーリー・パーカー
 


 
At the Opera House★170.YESTERDAYS
AT THE OPERA HOUSE
スタン・ゲッツ
 


 
Conquistador★169.CONQUISTADOR
CONQUISTADOR
セシル・テイラー
 


 
 セシル・テイラーの【コンキスタドール】がランクイン
 【コンキスタドール】での“整然とした混沌”の何ともいえない心地良さ! 破滅型のフリー・ジャズには似合わない,緻密で厳格で理知的,でも意外に軽やかで,壮大な緊張感に支配される大爆発! バイオレンス映画を観るようなハードコアな音の大洪水!

 【コンキスタドール】の“整然とした混沌”をカッコイイと感じるか? それとも雑音と感じるか? フリー・ジャズ・ファンへの一つの試金石である。

 【コンキスタドール】は,セシル・テイラーが“一番分かりやすかった頃の”でも相当難解なアドリブ地獄! これぞ言葉にできない“喜びのフリー・ジャズ”である。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

コメント

タイトルとURLをコピーしました