MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-65

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。
 『ジャズ名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーティストたちの演奏は,テンションとなり,リラクゼイションとなって漂い流れる。
 そして,最も人間的な文化所産であるが故に,時代を超えた生命力を持ち続けているのだ。
 ジャズは生きている。モダン・ジャズ珠玉の名演。 》

 「MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500」。
 今回は155~158位の発表です。
 


 
サキソフォン・コロッサス★158.STRODE RODE
SAXOPHONE COLOSSUS
ソニー・ロリンズ
 


 
アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス★158.AND WHEN WE ARE YOUNG
ALIVE AND WELL IN PARIS
フィル・ウッズ
 


 
アウト・トゥ・ランチ★155.ONE FOR THE TRANE
ONE FOR THE TRANE
アーチー・シェップ
 


 
Spirit Sensitive★155.AUTUMN IN NEW YORK
SPIRIT SENSITIVE
チコ・フリーマン
 


 
The Festival Album★155.FREEDOM SOUND
LIVE AT THE NEWPORT AND PACIFIC JAZZ FESTIVAL
ジャズ・クルセイダーズ
 


 
 フリー・ジャズからアーチー・シェップチコ・フリーマンランクイン。ついでに【ONE FOR THE TRANE】とはジョン・コルトレーン

 同じフリー・ジャズでも,アーチー・シェップには「フリー・ジャズの闘士」のイメージがあるが,チコ・フリーマンには「スマートで都会的」なイメージを持つ。『SPIRIT SENSITIVE』は,普通に「最高のバラード」集として楽しめる。
 フリー・ジャズの振り幅は激しい。ああ,幅と長さと高さの深さよ…。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

コメント

  1. のぶひで より:

    セラビーさん、フリーのコルトレーンに言及されたのでしたらフリーのロリンズをお忘れではありませんか? ドン・チェリーに影響されたテナー・マッドネスが凄いです。チコ・フリーマンのテナー・サックスにはフリーのロリンズの影響を感じます。

  2. セラビーセラビー より:

    のぶひでさん,コメントありがとうございます♪
    確かにロリンズはアドリブの巨人ですからフリーのロリンズも有りですよね。
    でもやっぱりロリンズは『サキコロ』です。ジャズ史上,最も完璧な演奏です。
    ロリンズがフリーに走ったのは『サキコロ』を超えるためだったのでしょうが,フリーでも超えられなかった『サキコロ』のロリンズに一生付いていくのです。

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