第56回(2013年度)グラミー賞 ジャズ部門-NO.2

 “音楽の祭典”2013年度のグラミー賞は,ダフト・パンクが主要2部門を含む5冠達成もヘルメット・パフォーマンスでダンマリ…。バイオリニストの五嶋みどりさん…。

 ん? ジャズフュージョン以外はどうでもよかったですね。
 早速「アドリブログ」の本丸『JAZZ』の受賞作の発表で~す。

 ん?2 例年では2月中旬に発表されていたので今年は現地時間で1月26日。日本時間で1月27日。時代が社会が動いている?
 


 

Category 31. Best Improvised Jazz Solo

 
Without a Net★ Orbits
Wayne Shorter, soloist
Track from: Without A Net (The Wayne Shorter Quartet)
 


 

Category 32. Best Jazz Vocal Album

 
Liquid Spirit★ Liquid Spirit
Gregory Porter
 
 


 

Category 33. Best Jazz Instrumental Album

 
マネー・ジャングル2013★ Money Jungle: Provocative In Blue
Terri Lyne Carrington
 
 


 

Category 34. Best Large Jazz Ensemble Album

 
Plays Wlodek Pawlik's Night In Calisia★ Night In Calisia
Randy Brecker, Włodek Pawlik Trio & Kalisz Philharmonic
 
 


 

Category 35. Best Latin Jazz Album

 
Song For Maura★ Song For Maura
Paquito D’Rivera And Trio Corrente
 
 


 
 やりました! “御大”ウェイン・ショーターが8年振りにグラミー賞に帰ってきました。しかも超刺激的な「Category 31. Best Improvised Jazz Solo」でのグラミー受賞とは流石です。80歳を超えて,今なおハイテンションで創造性を感じるアドリブが超好みです。

 『WITHOUT A NET』はウェイン・ショーターにとって43年振りとなるブルーノートからのリリース。最近はECMの場合がそうであるように,アメリカも日本同様,レコード会社とか事務所?とかレーベルの力関係で受賞が決まるようにも正直感じている。

 それだけにウェイン・ショーターが実力で勝ち取ったグラミー受賞に文句なし! 『WITHOUT A NET』を一聴した瞬間,完璧な内容に興奮と面白味を覚えて,ここ数年間は『WITHOUT A NET』だけでも生きていける,と感じたものです。

 まぁ,読者の皆さんも,是非是非是非,聴いてみてください。
 「この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ((聴けばわかるさ)」(by アントニオ猪木風)。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

コメント

  1. hiroaki0907s より:

    セラビーさん、こんにちは。
    昨年発表となったダイアン・リーヴス「Beautiful Life」をプロデュースしたテリ・リン・キャリントンの素晴らしい仕事ぶりに、注目すべき才女だと確信したばかりです。
    ジョージ・デュークの正統なる後継者!
    直後の受賞。勿論、本CD所有しているので、速攻で聴いてみようと思っています。

  2. セラビーセラビー より:

    hiroaki0907sさん,コメントありがとうございます♪
    テリ・リン・キャリントン。そうなんですかっ。素晴らしい仕事ぶりだったのですかっ。ジョージ・デュークの正統なる後継者なのですかっ。チェック済だったのですかっ。
    hiroakiさんのテリ・リン・キャリントン批評も楽しみにしていますねっ。

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