大・大・大好きなウェイン・ショーターが8年振り10回目のグラミー受賞! ということでウェイン・ショーターが「スーパートリビア」への“強制”殿堂入りを果たしました。
しかし…。マジマジ見ると物足りない。ウェイン・ショーターの実力にグラミーの受賞回数が追いついていない!
ジャズ・メッセンジャーズの音楽監督から始まって,ヴィー・ジェイ~ブルーノートでのソロ活動。そしてマイルス・バンド~ウェザー・リポートの“最強名盤”にはウェイン・ショーターが必ず参加していたこの事実!
まっ,管理人がいくら熱く語ったところで“アウト・オブ・ザ・ワールド”なウェイン・ショーターには関係ないかも? 今年のグラミー受賞もウェイン・ショーターなら「他人事」として喜んでいることと思います。
以下が,そんな“宇宙から来た男”ショーター様が,地球で受賞した“心ばかりの”グラミー受賞の履歴(9作品,10回)です。
★タイトル : 8:30
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental
☆Artist Performing Work : Weather Report (Peter Erskine, Jaco Pastorius, Wayne Shorter, Josef Zawinul)
★タイトル : Call Sheet Blues
カテゴリー : Best Instrumental Composition
☆Artist Performing Work : Billy Higgins, Herbie Hancock, Ron Carter, Wayne Shorter
★タイトル : A Tribute To Miles
カテゴリー : Best Jazz Instrumental Performance, Individual Or Group
☆Artist Performing Work : Herbie Hancock, Ron Carter, Tony Williams, Wallace Roney, Wayne Shorter
★タイトル : High Life
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance
★タイトル : Aung San Suu Kyi
カテゴリー : Best Instrumental Composition
★タイトル : In Walked Wayne
カテゴリー : Best Jazz Instrumental Solo
★タイトル : Sacajawea
カテゴリー : Best Instrumental Composition
★タイトル : Alegria
カテゴリー : Best Jazz Instrumental Performance, Individual Or Group
★タイトル : Beyond The Sound Barrier
カテゴリー : Best Jazz Instrumental Performance, Individual Or Group
☆Artist Performing Work : Wayne Shorter Quartet (Brian Blade, John Patitucci, Danilo Perez, Wayne Shorter)
★タイトル : Orbits
カテゴリー : Best Improvised Jazz Solo
注1)第30回(1987年度)受賞の「Call Sheet Blues」は『The Other Side Of Round Midnight (Dexter Gordon)』収録トラック。受賞ジャンルは「Composing」。
注2)第40回(1997年度)受賞の「Aung San Suu Kyi」は『1+1』収録トラック。受賞ジャンルは「Composing」。
注3)第42回(1999年度)受賞の「In Walked Wayne」は『Heroes (J.J. Johnson)』収録トラック。
注4)第46回(2003年度)はダブル受賞。「Sacajawea」は『Alegria』収録トラック。受賞ジャンルは「Composing」。
注5)第56回(2013年度)受賞の「Orbits」は『Without A Net』収録トラック。
コメント
素晴らしい!ショーターさんの受賞歴記事をフェイスブックページにシェアさせていただきました。勝手に申し訳ありません。
JAZZ WEEK TOKYOさん,コメントありがとうございます♪
シェアありがとうございます。ウェイン・ショーターの素晴らしさはグラミーの受賞回数に比例していませんが,ショーターの紹介の一助になるとうれしいのです。
ウェイン・ショーター,オーチャードホールへ来日ですね。チェックしておりますがオーチャードへは5月のキース・ジャレットでお世話になる予定です。無念。
セラビーさん、こんにちは。
ショーターのグラミー受賞歴のリスト化、ありがとうございます~。
サイド・メンとしての参加作品は全滅でした~。
リーダー作は全所有も、1996年「High Life」が受賞しているとは思わなかったです~。
実はマーカス色が強すぎてあまり気に入ってないもので…。
hiroaki0907sさん,コメントありがとうございます♪
ショーター,最高にいいですよね~ 。私はWR以降のショーターはずっとフォローしています。ショーターはサイドメンとしても一発で持っていきますから必聴と思いますよ~。
ご指摘の『ハイライフ』。仰る意味がよ~く分かります。演奏は最高なのですが全面マーカス色なアルバムで,シヨーター好きにしてマーカス好きの私でも受賞には疑問を感じてしまう部分も多かったのです。
なんでこうなるの~はパット・メセニーとオーネット・コールマンの『ソングX』レベルなのです!