MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-83

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。
 『ジャズ名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーティストたちの演奏は,テンションとなり,リラクゼイションとなって漂い流れる。
 そして,最も人間的な文化所産であるが故に,時代を超えた生命力を持ち続けているのだ。
 ジャズは生きている。モダン・ジャズ珠玉の名演。 》

 「MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500」。
 今回は66~70位の発表です。
 


Coltrane: Rudy Van Gelder Series★70.VIOLETS FOR YOUR FURS
COLTRANE
ジョン・コルトレーン
 


A NIGHT IN TUNISIA★70.A NIGHT IN TUNISIA
A NIGHT IN TUNISIA
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
 


1958マイルス★69.ON GREEN DOLPHIN STREET
1958 MILES
マイルス・デイビス
 


Blue Train★68.MOMENT’S NOTICE
BLUE TRAIN
ジョン・コルトレーン
 


スタディ・イン・ブラウン(紙ジャケット仕様)★67.CHEROKEE
STUDY IN BROWN
クリフォード・ブラウン
 


カインド・オブ・ブルー★66.ALL BLUES
KIND OF BLUE
マイルス・デイビス
 


 
 マイルス・デイビスが2曲。ジョン・コルトレーンが2曲。そしてクリフォード・ブラウンアート・ブレイキーが1曲ずつ。“鉄板”なランキングである。

 特に『カインド・オブ・ブルー』なら【SO WHAT?】の2番手であり『ブルー・トレイン』なら【BLUE TRAIN】の2番手であろうが,この辺りがきちんとTOP70入りするところがジャズ喫茶の頑固オヤジ・セレクションならでは!

 “鉄板”のアルバム。“鉄板”の6トラック。どれか1曲を抜き出してレヴューするものなら“鉄板”ランキングの黄金比が崩壊する。
 全てが名演。均等に愛し均等に楽しむ。これがジャズ・マニアの“嗜み”である。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

コメント

  1. やまchan より:

    当たり前の定番が並びましたね。この中で一番よく聴いたのはArt Blakey御大です。
    トレーンとマイルスは嫌いですが、この辺りなら偶にはターンテーブルに載せている訳で(笑)
    結局、好き嫌いに関わらず“演奏の良い者は好き”と云う、耳と身体には逆らえませんw

  2. セラビーセラビー より:

    やまchanさん,コメントありがとうございます♪
    この中でArt Blakey御大に目が行くのはハード・バップ好きの嵯峨ですね。私も無意識のうちに手に取るのが『チュニジアの夜』なんです。
    コルトレーンとマイルスはお嫌いですか? 私にも受け付けないアルバムはありますが,でもこの2人を避けて通るのは不可能ですし,周期的にトレーン・ブームとマイルス・ブームがやってきますし。
    「結局、好き嫌いに関わらず“演奏の良い者は好き”と云う、耳と身体には逆らえませんw」に同感です。

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