MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-92

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。
 『ジャズ名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーティストたちの演奏は,テンションとなり,リラクゼイションとなって漂い流れる。
 そして,最も人間的な文化所産であるが故に,時代を超えた生命力を持ち続けているのだ。
 ジャズは生きている。モダン・ジャズ珠玉の名演。 》

 「MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500」。
 今回は21~25位の発表です。
 


Last Concert★25.SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE
THE LAST CONCERT
モダン・ジャズ・カルテット
 


Last Date★24.YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
LAST DATE
エリック・ドルフィ
 


バラード★23.SAY IT
BALLADS
ジョン・コルトレーン
 


クッキン★22.MY FUNNY VALENTINE
COOKIN’
マイルス・デイビス
 


ザ・ケルン・コンサート[SHM-CD]★21.THE KOLN CONCERT
THE KOLN CONCERT
キース・ジャレット
 


 
 「完全即興」のキース・ジャレットソロ・コンサートの中にあって,メロディアスな演奏が“浮雲”のような『ザ・ケルン・コンサート』がランクイン

 体調絶不調のキース・ジャレット本人が『ザ・ケルン・コンサート』でのソロ・ピアノを覚えておらず,マンフレート・アイヒャーの録音テープを聞いて“このピアニストが気に入った”という逸話が残る“神降臨”の美メロの連続!

 大甘だっていいじゃないか! ロマンティックなキース・ジャレットもいいじゃないか! 異端の『ザ・ケルン・コンサート』があるからこそ,厳しくも芸術的な『ソロ・コンサート』が生きてくる!

 良くも悪くも『ザ・ケルン・コンサート』における「完全即興」こそが,キース・ジャレットソロ・コンサートの“スタンダード”なのである。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

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