スイングジャーナル主催 ジャズ・ディスク大賞 1972年度(第6回)

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCDLPビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大賞」。

 今回は1972年度(第6回)の発表です。
 


Return to Forever★【金賞】.リターン・トゥ・フォーエバー
チック・コリア
 
 


チック・コリア・ソロ Vol.1★【銀賞】.チック・コリア・ソロ VOL.1
チック・コリア
 
 


ジミー・ラッシング・ラスト・アルバム★【ボーカル賞】.ラスト・アルバム
ジミー・ラッシング
 
 


SADAO WATANABE★【日本ジャズ賞】.サダオ・ワタナベ
渡辺貞夫
 
 


藤★【日本ジャズ賞】.
日野皓正
 
 


アウトバック★【録音賞(海外)】.アウトバック
ジョー・ファレル
 
 


ジス・イズ・ホンダ★【録音賞(国内)】.ジス・イズ・ホンダ
本田竹曠
 
 


★【特別企画賞】.アメリカン・ミュージック・シリーズ [全10枚]


★【特別賞】.スリー・ブランド・マイス・レコード [全12枚]


 
 『リターン・トゥ・フォーエヴァー』について議論となるのは「名盤か否か」などではなく,名盤の理由としての「時代の名盤なのか,チック・コリア名盤なのか」なのである。

 この問題に答えを出すのは非常に難しいのだが,管理人は(どちらかと言えば ←逃げ道を作っている?)後者を支持する。
 そう。『リターン・トゥ・フォーエヴァー』は,70年代ジャズフュージョンの“最高傑作”にして,チック・コリアの“最高傑作”である(これは言い過ぎ? ←逃げ道が必要かも?)。

 【金賞受賞の『リターン・トゥ・フォーエヴァー』が仮に明日発売されたとしたら,2016年の耳をしても年度代表“カモメ”になるに違いない! 全ての成功は,時代を超えるチック・コリアの“天才”にある。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

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