スイングジャーナル主催 ジャズ・ディスク大賞 1974年度(第8回)

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCDLPビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大賞」。

 今回は1974年度(第8回)の発表です。
 


SOLO CONCERTS★【金賞】.ソロ・コンサート
キース・ジャレット
 
 


孤軍★【銀賞】.孤軍
秋吉敏子~ルー・タバキン・ビッグ・バンド
 
 


Live in Japan★【ボーカル賞】.ライブ・イン・ジャパン
サラ・ボーン
 
 


ソング・フォー・マイセルフ★【日本ジャズ賞】.ソング・フォー・マイセルフ
富樫雅彦
 
 


THRUST★【録音賞(海外)】.スラスト(突撃)
ハービー・ハンコック
 
 


ミスティ MISTY★【録音賞(国内)】.ミスティ
山本剛
 
 


アフロ・ブルー★【特別企画賞】.アフロ・ブルー
ディー・ディー・ブリッジウォーター
 
 


 
 後のソロ・ピアノの“芸術”を確立した“真打”キース・ジャレットの『ソロ・コンサート』が【金賞】受賞!
 キース・ジャレットの『ソロ・コンサート』の功績とは,現代にまで途切れることなく有能なピアニストによるソロ・ピアノがリリースされ続けてきたことであろう。
 キース・ジャレットの『ソロ・コンサート』の功罪とは,1つの完成されたファーマットゆえに,後のソロ・ピアノの創造性が遅れる影響力を与えたことであろう。

 それくらい圧倒的な存在感。“芸術”である。キース・ジャレットの全ピアノソロの中でも屈指の大名演である。
 こんな「長編小説」のような即興ってあったんだ!

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